うつ病になりやすい性格というものについて、実際少し調べてみました。うつ病になりやすい性格というものは50年以上も前に日本人の「下田光造」という方が述べています。そしてその30年後に、ドイツの精神科医テレンバッハがうつ病になりやすい性格、それを「メランコリー親和型性格」という呼び方をつけています。これはどんな性格なのでしょうか?「親和」という言葉を聞くと、とても前向きな性格であるように聞こえますね。「メランコリー」とは哲学用語で、憂鬱な精神状態とそれを引き起こしてしまう身体的な状態を表す言葉のようです。それを概念化したのは、哲学者であるボードレール、キルケゴール、サルトルらです。
私は少し歴史上の哲学の著名人の事を勉強しているので少し聞き覚えがあるのですが、この人たちはそれぞれいろんな視野での哲学を述べている方々です。ちなみにボードレールという人は詩人です。鬱という症状は、昔から人の内的な症状としてしっかりと捉えられ、むしと精神科の専門家よりも、哲学者、詩人などがまずその症状に真っ向から研究していったのかもしれませんね。
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