難病の精髄小脳変性症には今のところ完治する治療法も薬もありません。できることは型によってことなる症状ひとつひとつの対処療法とリハビリです。脊髄小脳変性症は運動失調を主体としたさまざまな病状があります。それらの症状に対して、「抑える」薬はあります。ただし抑えるだけであって「完治しないまでも進行しない」というものではありません。
そして対処療法と同じくらい重要なのがリハビリです。運動失調はもちろん、病型によっては筋肉のこわばりなどもありますので、体をほぐすこと、筋力を維持することでもリハビリは欠かせません。
現在、遺伝性の脊髄小脳変性症に限ってですが、その病因となる遺伝子が発見されました。これまで原因すらも分からないこの難病ですが、これが契機になって治療法の開発へと結びつくと期待されています。日本のこの症状に関しては先進的です。患者さんのご苦労は想像を絶するかもしれませんが、諦めずに頑張ってください。
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